Main Contents

2005年04月20日

Netatalk2とSamba3のInstall

 とりあえず玄箱(Debian)をNASとして真っ当に動かすために、Netatalk2とSamba3のInstallに挑戦してみます。いい機会なのであちこちのサイトを参考に最善の設定目指して組んでみることにしました。下記サイトに丁寧に書いてあるのでここで細かくInstall手順を書くほどでもないと思いますから、このエントリーではメモだけ記載。
 netatalk2 & samba3
 玄箱を使い倒す-究極のファイルサーバー
 @モナーの構築記録-Netatalk

 まずlibiconv-1.9.2のインストールから。Yukke Clips-玄箱HG(Debian)のSamba設定(1)が参考になりました。
./configureの最中にあれがないこれがないとエラーを吐きまくるので、文句が出なくなるまでapt-getで必要なものを入れました。たしかgcc3.0いれて、記事の通りリンクを更新、あとはfileとlibc6-devも入れたかな。最後、ldconfigしても何も表示されないのが正常なので、ldconfig -vで確認しましょう。

 引き続き、OpenSLPのインストール。本当はaptで入れたかったんですが、Versionがかなり古いみたいです。なお、セキュリティホールがあったので、最新版は1.2.1になっています。尚、起動スクリプトはいいのがなかったので、上記のslpdの古いパッケージを落としてきてdpkg-debで展開してコピーしました(汗。Debian使ったことなかったんで、chkconfigはどこー って探しちゃったんですが、update-rc.dというコマンドを使うんですね。

 そのままOpenSSLのver.0.9.7gとBerkeleyDBの4.2.52+patch(4つ)をインストール。この辺りから、かなーりmakeに時間がかかります…。しかし、外部公開しないサーバーでここまで手間をかけてどうするんだか。

 Netatalk2.0.2本体とそのパッチでは、utf8.cが1.1.2.4は既になく最新の1.1.2.7ではmakeがうまく行きませんでした。とりあず1.1.2.6を選択。やっぱりあれこれないといわれているようなので、libwrap0-devやlibpam0g-devとかをほいほいといれてみました。とりあえずこんな感じの設定で動いている模様です。

./configure ¥
--with-bdb=/usr/local/BerkeleyDB.4.2 ¥
--with-libiconv=/usr/local/lib ¥
--sysconfdir=/etc ¥
--with-logfile=/var/log/netatalk.log ¥
--enable-debian ¥
--with-pam ¥
--with-flock-locks ¥
--with-shadow ¥
--with-tcp-wrappers

 その他については各ページの記述のまま、引っかかってはあれこれ入れたり直したりしつつも泥沼にはハマらずに設定が出来、無事サーバーも見えてホームディレクトリがマウント出来ました。Netatalkはとりあえず終了した模様です。

 samba3も記事通りとりあえず何も考えず3.0.11を入手、libiconvとpamを使用するように設定しただけです。起動ファイルは~/samba-3.0.11/packaging/Debian/debian-stable/samba.initをコピーして使いました(中を確認して調整が必要です)。smb.confはあちこちを見ながら書き換えています。

 なお、簡単インストールした関係で/に2GB、/mntに残り全部と言う豪快なパーティションの切り方になっていたため、ホームディレクトリの共有はせず/mnt/shareを共有することにしました。

 NAS専用なのでほかに何か動かすという予定はないんですが、本番サーバーのバックアップはとっておきたいかなぁ。MTと各ユーザーのディレクトリをきれいにバックアップする方法を探さないと。

世界標準のブログソフトウェア「Movable Type」発売中 バナー -->

Copyright © here.