June 1, 2004

Copying CD.

(my poor English is below)
多分もう誰にも止められない。ここ2〜3年で人々からCDを買うという意識がどんどん薄れて行っているような気がします。

No one can stop it anymore.. These past two or three years, people are losing their investors to buy CDs.

昨日友人から電話をもらいました。彼女の友達が僕の音楽を聴いてくれてとても気に入ってくれたそうで、話をしたいと言ってくれたので。 本当に嬉しかったです。でもその後彼女から 『じゃあ彼にCDコピーして渡しておくね』 って普通に言われてしまって、、めちゃめちゃショックでした。彼女には全く悪気はありません。多分彼らにとってCDはコピーするものであり、買うものではないんです。何かがずれているように思います。

Last night one of my friend gave me a phone call. She said that her friend wanted to talk with me because he listened to my music and he loved it. I was so glad to hear that. But after i talked him, my friend told me "OK, I'll burn it and give it to him!". She said so just like she's doing a right thing.. I was shocked. She means no harm, I think CDs are not something to buy for them, CDs are something they copy. I think something's wrong..

 多分CDをコピーするという事自体もう誰にも止められないんやと思います。僕のこと知っていただいていて、このサイトをご覧になられている方々にも、コピーもしくはダウンロードしたmp3をお持ちの方々もおられると思います。それはそれでもう仕方が無い、だって簡単に手に入るんですもん。ただ一つ皆さんにお願いしたい事があるんです。コピーやダウンロードで僕達ミュージシャンの作品を聴いていただいて、もし万が一気に入っていただけたのであれば、もし皆さんがそのミュージシャンの作品をこれから先も聴きたいと少しでも思っていただけるのであれば、投票するような感覚でCDを買っていただきたいです。それによって公平な競争が促され、ダメなものはどんどん淘汰されていくと思うんです。

I think and I know that no one can stop people who copy CDs. And I think people who know me and peole who watch this website have my copied CDs or mp3 which was downloaded from the web. It can't be helped, because we can get it easily, I understand it. But I have a favor to ask you one thing. When you listen to someboy's work, and if you liked it, or maybe you'd like to listen his or her new works in the future, please buy them, just like you vote for your favorite candidate. In the result, I think it will encourage competition among each artists and labels, then bad works will be dumped into the dustbin.

現状僕を含めて、自分の周りにいるアーティスト達はみんな 『このまま音楽を続けて行くべきか否か』という問題に直面しています。 『バイトしながらでも音楽できるやないか』って仰る方もおられると思いますが、それでは世界に通用する優れた作品をコンスタントに作る事は難しいですし、資金豊富なメジャーレーベルのバックアップを受けて活動するアーティスト達には太刀打ちできません(それでもヒドイ曲作る人いますけどねw)。いつまでもクラックソフトを使っている訳にも行きませんし、、それに海外のアーティストの様に国のバックアップを受ける事も日本では非常に難しいです。
なんか泣き言のようなコメントになってしまいましたけど、いつかは誰かが言わないとダメな事だと思ったので、今回思い切って書かせていただきました。この問題には様々なご意見があると思います。そういったご意見をおヒマなお時間にこのサイトでコメントいただければ非常に嬉しいです。皆さんの声を聞かせてください。

Right now, musicians, including me, are facing a huge problem and asking themselves "Should we keep making music or not?". Maybe some people say "You shold find some other jobs, then you can make music when you have time.", but if we do this, I don't think we can make something like remarkable piece of work, and we can't try to compete with artists who have huge support from big major labels. And also it is quite difficult to get some support from Japanese government.
I feel like I'm crying on someone's shoulder this time, but i thought somebody has to say about this, so I've finally gotten up my nerve to write about this.
I understand that peole have so many different comments about this issue, so please give me some comments for this when you have time. please.

Posted by aoki at June 1, 2004 10:30 PM | TrackBack
Comments

I don't know what you really want to say about CD-copy,
but I feel your opinion is similar with American Grobalizm.
like for China, India.
American and European people say "don't use gas so much from now!"
Maybe before you copied lots of CDs and used cracked softwares.
And now maybe you made some enough money to buy new softwares and CDs, change your mind and say something to the people who still need copying and cracking.
I think if you want to change the world, the fastest way is for you to make the nice music.
That's all.
Then people pay you.
and respect you. no more copying.
So simple.
Why don't you think, your music is not enough to pay.
You are saying bad thing to the other artist like big musician in the big record company.
But I think they are still working harder than you and trying to make something nice like you.
Sometimes I read your website, but I can't find out what you honestly want to say.
See how the software companies are doing now.
They are trying to make more and more nicer softs and make them more cheaper.
Then, everybody getting to buy them.
Why always talking from the top of the nallow mountain.
Who said you are the top of the musician ?

Posted by: +++ at June 2, 2004 7:54 PM

I think you have misunderstood much of what Takamasa has written on this subject. He is not saying anything negative about major artists or labels, and he is not comparing himself to those who might have reached the pinnacle of their musical profession. I feel he is just pointing out the obvious. That is, an artist signed to a small, independent label does not get the level of support that a major label has to offer. And a downturn in sales hits an independent label and the artists on its roster particularly hard as there is such a strong reliance upon the continued sale of CDs. Soundtracks, television commercials and ring tones, for example, tend not to provide independent labels with an alternative revenue source. I do appreciate that iTunes now presents the label and artist with an alternative.

Finally, I feel it is unfair to suggest that an artist alters their work to make it ‘nice’. Music, as with all forms of art, should challenge. So, Takamasa, please continue to create music that engages the listener and is more than just ‘nice’. And I hope those who have an interest in you as an artist will continue to pay for your music. It is the least we can do, I believe.

Posted by: fetafunk at June 3, 2004 1:39 AM

Mr.+++ and Mr.fetafunk, Thank you so much for your comments.

>>Mr.+++.
I think my English is not good enough to tell you what i really want to say. I feel sorry for this. But I understand what Mr.+++ said and I agreed his opinion. My music is not good enough for you, but I'm always trying to make it better.
If you don't like my music, please keep copying. If you like it by any chance in the future someday, I'm so glad that if you feel like buying it. This is what i wanted to say. I don't think everybody loves my music and I understand that some people hate my music. I hope someday i can make something 'nice' for you.

>>Mr.fetafunk.
As you wrote in your comment, I didn't mean to say something negative about major artists or labels. Thank you for your understanding. It is just because my English was not good enough. And thank you so much for telling me to keep making music. I'll try my best to make better sound for somebody who loves my sound. I hope you like my new works too.

Thanks again for your comments Mr.+++ and Mr.fetafunk.

Posted by: AOKI at June 3, 2004 6:02 PM

こんにちわ、奈良に在住の21歳男です。
新今宮ブリッジでのライブとてもよかったです。サブイボ立ちまくりました。
と、今回日記を読まして頂いて凄く考えさせられました。僕も音楽をしているのですが、正直クラックソフトも使っているしコピーcdもいっぱい聴きます。
青木さんのcdはindigo roseとquantumを買いましたが友達にコピーしたりしてしまいました、すみません。
しかし、その友達もaudio formaに一緒にいったし一緒に凄く興奮しました。きっと僕がコピーしなかったら青木さんの素晴らしい音楽も一生しらないままだったかもしれません。コピーした青木さんのcdがきっかけで今では凄くエレクトロ音楽?のファンです。
正直今後どうしたらいいのか全くわからないです。
いろんな良い音楽良いソフトウェアをたくさん買うことは不可能だしそうなると僕はいろんなライブやイベントに行くことが減ると思います。その結果、感動や興奮も減ると思います。
simple funkは、もちろん発売日に即買いします。(期待してまっす!!!!)次は皆にアルバム購入をすすめます。
お見苦しい文章で申し訳ありません。貴重なスペースありがとうございました。

Posted by: s.k at June 5, 2004 2:15 AM

Winny開発者の逮捕や輸入CD規制の話など、この手の問題について僕も考えてました。私もコンピューター関連の仕事をしてますが、最近コピーソフトについての取り締まりが厳しくなっています。

音楽を作成して、お金をもらう。それは商売です。芸術という商売です。ソフトウェア会社もコピープロテクトをかけずにシェアをとることを優先するか、きついプロテクトかけるかなど色々考えるわけです。インディーズであれ、個人であれ、それでお金を得ようとするならば、結局は「企業」と同じように動かなくてはならないのではないでしょうか?。複製技術が生まれ、楽譜やレコードが企業によって流通される。その技術が高度になって、商売のカタチを再考しなくてはならない。そんな変化は一般企業にとっては日常茶飯事でしょう。

青木さんがBlogにストレートな意見を書かれたことも、ひとつの「動き」ですよね。青木さんは新譜を楽しみにすることができる数少ないアーティストです。弱音を吐かず、「コピーするな、視聴はサイトでできるから、気に入ったら買ってくれ」と言い放ってください(笑)。

Posted by: poipoi1981 at June 6, 2004 10:20 PM

s.k.さん、poipoi1981さん
コメントを書き込んでいただいてありがとうございました。

>>s.k.さん
2日はライブにお越しいただけたんですね、ありがとうございました。お気に召していただけて嬉しいです。
またindigo roseとQuantumをご購入いただいてありがとうございました。もっと良い作品を作れるようにこれからも頑張ります。
お友達にCDをコピーされたという事ですが、僕も以前ココで書かせていただいたように、もうコピー自体は誰も止められないと思います。 s.k.さんがお書きになったように、その結果僕のライブにも来ていただけたという事は、僕としてもとても嬉しいです。ただ正直に言わせていただければ、自分がその時点でできる範囲最大限の努力をした作品を2分ぐらいでコピーされてしまう悔しさも同時にご理解いただければ嬉しいです。ただココで最初に+++さんが仰ったように、僕の音楽にお金を払う価値はまだないのかもしれません。それは自分でも痛く理解しているつもりです。これからは一人でも多くの方々にそう思われないような作品を作っていきたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願いします。

>>poipoi1981さん
力強いコメントありがとうございました。とても勇気づけられました。企業のサポートもない小さいインディーレーベルにとってCDをコピーされることは、存続の危機に直結してきます。その状況で他の企業と同じように対策に向けて動くというのは、現状とても難しい事だと思います。音質を犠牲にしてまで開発されたコピーコントロールも、非常に簡単な方法であっという間に破られてしまって、正に”イタチごっこ”です。そんな中僕にできる事というのは、皆さんに『買う価値がある』と少しでも思っていただけるような作品を作る事だと信じています。これからも今よりもっと良い作品を作りたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願いします。

Posted by: AOKI at June 7, 2004 11:10 AM

はじめまして。taichiと申します。

silicomの1stは持ってます。最近の作品は京都のmedia shopでBGMとして聴かせていただいたりしてます。とても優しくて繊細で、かつダイナミックな音楽をお作りだと思っています。
この記事を読ませていただいて、copyするためにsonyのrecorderまで買ってしまった自分を恥じるばかりです。

私の場合、一番の問題はお金です(恥ずかしいお話しですが)。1枚、2000円以上になるとどうしても厳しいんですよね。変な話ですけど色んなジャンルでひっかかる音楽を捜している自分にとって、値段が"安い"というのも購入する大きな要素になってるんですね。
ですので中古や廉価盤や100円コーナーが私の主な定位置となってます。
これにはたくさんの批判もあると思いますが、やはりお金の問題は購入側にも大きくのしかかってます。

とりとめのないコメントになりましたがお許しください。
同じ音楽を愛する者として、この問題、真剣に考えなくてはと思ってます。

Posted by: taichi at June 8, 2004 8:25 AM

taichiさん
コメントありがとうございました。

僕の1stをご購入いただいたそうで、ありがとうございました。
CDが高価だと思われるのは理解できます、ただ僕たちが1つのアルバムを作る上で、かなりの作業と時間を費やしていることをご理解いただければ嬉しいです。
でも最近ソフトウェアの操作が非常に簡単になってきて、誰でも簡単にそれっぽく聴こえる音楽を作れるようになってきました。時々他のアーティストの作品を聴いていて『こんなレベルでお金取っていいのか?』って思う時があります。ソフトウェアに頼り過ぎているというか、考え込まれていないというか、、、。今世界的にコンピュータミュージックのクオリティが下がり続けているような気もします。そういった作品に2000円も払うのはもったいないと思われるのも理解できます。
僕もまだまだ努力が足りないし、他人の事をとやかく言えるレベルではまだありませんが。。これからももっともっと努力して、皆さんに買っても損をしたと思われないような作品を作りたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。

Posted by: AOKI at June 8, 2004 8:51 PM

AOKI様へ

誠実なコメントありがとうございます。

少し、音楽への接し方を素直にするべき事に気付きました。
自省の念を込めて、音楽を聴く側の一人として、一から出直します。

音を楽しむと書いて音楽。そう、誰でも一度は思う言葉のあやですよね(笑い)。お金はとても大切です。そしてその使い方も。

by taichi

Posted by: taichi at June 10, 2004 12:16 AM

taichiさん
コメントありがとうございました。

皆で音楽を楽しみましょう。僕も皆さんにそう思っていただけるように、ちょっとずつですけどステップアップしていきたいと思っています。これからもどうぞ宜しくお願いします。

Posted by: AOKI at June 10, 2004 1:51 PM

はじめまして。
地方在住の22歳女です。
アオキさんのサイトは毎日チェックさせてもらっています。
ちょっと遅いかもしれないのですが、1日のCOPYING CDについて色々考えてみました。
アオキさんが言っていたように、現に音楽の世界でも自然淘汰が起きていると思います。モーニング娘なんて消え気味ですしw。
今は大した曲を作らないわりに数多くのアーティスト(なんて言葉も相応しくないくらい)が進出していますが、その数だけ淘汰されてます。
若者に人気のあるアーティストが自分達が作詞作曲した曲ではなく過去の人のものをカバーしているという現象は、音楽に対する自信のなさ・虚無感を感じさせられます。
アオキさんの音楽に対してはそんなこと全く感じないですが。
cdをcopyするという行為は、この状況では多分なくならないと思います。ここまで酷い状態になったら、あとはそれぞれがどう考えるかに委ねられますよね。
自分なりの答えを出して、音楽に接していきたいと思ってます。

simply funk楽しみにしてますね!!ジャケもかっこいいです。
こっちは田舎なんで、店に置いてあるかどうか不安なんですが・・。
それと失礼なお願いかもしれないですが、新潟にも是非ライブをやりにいらっしゃって下さい!お待ちしてます。

Posted by: noone at June 15, 2004 5:36 PM

この悪循環がアーティストやレーベルに今後の活動を考えさせているというのは悲しい事です。食物と同じで物を作るにはお金や時間も費やされるので、お金を支払うのは普通やと思います。食う金無く仕方なくコピーしちゃった人は今の日本にそういないでしょう、一年間手塩にかけ育てたスイカを全部持ってかれた農家の方が半泣きになってるのをNEWSで見ました、自分に力を与えてくれるのだから食べ物もCDも買いましょう! 今回のLIVEに友達といったんですけど、帰りに新しいアルバム買うって言ってたので、LIVEの音を通して青木さんの真剣な考えは伝わってますよ。これからもがんばって下さい。食べ物の事ばかりでスイマセンでした…

Posted by: sawada at June 15, 2004 6:34 PM

>>nooneさん
コメントありがとうございました。
僕も次のアルバムでアメリカのtoad the wet sprocketというバンドの曲をカヴァーさせていただいます。nooneさんの仰る通り今の僕にもまだ自分が納得のいくような曲を作る能力がありません。僕も淘汰されないように頑張って勉強して良い曲作りたいと思ってます!
これからもどうぞ宜しくお願いします!アルバムお気に召していただければ嬉しいです。

>>sawadaさん
コメントありがとうございました。
sawadaさんの仰った通り、最近本当にひどい事件が多いですよね。農家が被害を受けてる事件などは、食べ物に困って食っていけない人たちが少しいただいたっていうレベルではなくて、プロがごっそり持って行くっていう本当に許しがたい行為です。。最近みんな他人を思いやる気持ちが欠けてるのかなーと思ったりもします。僕もまだまだ足りないですけど。
 確かに食う金に困って仕方なくCDをコピーしちゃった人はあまりいないかもしれないですけど、食う金に困って機材ほとんど売ってしまって、コンピュータ2台ぐらいしか残ってない誰かさんは確かにいるんですけど。。w
お友達が僕たちのライブを気に入っていただけたそうで嬉しいです。どうかその方にも僕からのお礼をお伝えいただければ嬉しいです。 これからもどうぞ宜しくお願いします。

Posted by: AOKI at June 15, 2004 7:37 PM

つうか、AOKI君の音楽はとてもすばらしいです。
俺は作品がすばらしければ、金なくても全然金払うし。
好みが人それぞれ必ずあるけど、AOKI君の音楽はすばらしい。
なんにしろ、音楽家は大袈裟に言えば命かけて作ってるんだから、聞きたいなら敬意を払うべきだと思います。そのへんリスナーが色々いっちゃぁいけない気がします。嫌なら買わなければ良いわけだし。なんにしろ、素晴らしいデスよ。
けどCDはきっとコピーされるから、一期一会のライブでバシバシ稼いで下さい。CDはフライヤーだ!位な勢いで。
勝手なこといってすいませんでした失礼します。

Posted by: ssokANA at June 24, 2004 3:46 PM

ssokANAさん

コメントありがとうございました。とても励まされました。ありがとうございます。
僕は初めてコンピュータを購入する時に『こんな高価な物を買うからには絶対に諦めない』って腹をくくりました。そういう意気込みを作品の中で感じていただければ嬉しいです。ちょっと熱過ぎる感じもしますけどw。

ライブもね、、人気ないんで最近あんまり御呼びをいただけないというか、、w。もっと良い曲作れるように根性で頑張ります!これからもどうぞ宜しくお願いします。

Posted by: AOKI at June 25, 2004 12:26 AM

26歳の男です。最近このHPを知りました。しかし青木さんの音を知ったのは2年前くらいです。indigoroseの時です。それを聞いた時にクラシック音楽を聴いているような壮大な感じがしました。
いろんな音楽を好きで僕もいろいろ聞きますが、青木さんの作品は
よく作りこまれていて何回聞いても飽きないです。
遅ればせながらコピーCDのことを書かせていただけば、やはりCDを買うということは商品を買うということよりも、何かお金に還元できないものをお金にするというようなことだと思います。
だからこそ自分の気に入った音楽なら3千円という額を代償として支払うことができます。
音楽が簡単にできる時代でそれはいいことなのですが、何か肩透かしを食らうような作品が多いです。
青木さんの意見はもっともだと思います。一般的に音楽というジャンルはヒットチャートのものだと考えているような人たちがあまりにも多すぎます。それではそれ以外の音楽家たちにはあまりにも不当な気がします。誰でも自由に楽しめるのが音楽でありながら、自分の選択基準をメディアにゆだねている、自分の感性に対するだらしない人たちが多すぎる気がします。
僕は尊敬できる作品にならCDを買います。
僕もこの無理解に対する行動がしたいと思っています。

Posted by: natume at May 27, 2005 3:22 PM

natumeさん
初めまして、アオキタカマサと申します。
コメントありがとうございました。
また自分の作品を聴いていただいてありがとうございます。
お気に召していただけて本当に嬉しいです。

>一般的に音楽というジャンルはヒットチャートのものだと
>考えているような人たちがあまりにも多すぎます。
>それではそれ以外の音楽家たちにはあまりにも不当な気がします。

ヨーロッパにも日本のような『流行り廃り』はもちろんあるし商業音楽も物凄い勢いで存在してます。でも自分も最近気付いた事なんですが、日本ではもう忘れ去られた存在だと思われているようなジャンルの音楽が、未だにある一定のシェアを持っているという事が多いし、実際こっちのクラブではそういうジャンルのイベントに物凄い集客がある事も多いんです。そういう意味では日本は良い意味でも悪い意味でも『流行り廃り』が強烈なんですよね。
このエントリーを書いた時期の僕って、自分の将来や自分自身がやっている事に対して物凄い不安を持っていたんです。でも今はある程度落ち着いて物事を考える事ができるようになって、日本は日本っていう感じで物を考える事できるようになりました。今では日本人には日本人に合った音楽があるんやなと思うし、ただただ僕の音楽はちょっと日本っていう国をベースに活動するには難しい音楽なのかな(笑)そんな気がします。今まで自分の音楽自体に根本的な問題(僕の音楽は日本人には合わないのかもしれないし、自分自身があまりにも音楽に対して無知でした。今でもそうですが、、)があったのに、それを日本の風潮や雰囲気のせいにしていた自分に問題があったんですよね。そういう事も痛感できたし、こっちに来て本当に良かったと思ってるんです。
なんか意味不明な文章になってしまいましたが、、お恥ずかしい。

これからももっともっと多くの人に楽しんでもらえて、更に新しい発見があるような音楽を作って行きたいと思ってます。どうぞ応援を宜しくお願いします。20年後に聴いても恥ずかしくないような、そんな音楽を作っていきたいです。
失礼します。ありがとうございました。

Posted by: AOKI at June 1, 2005 7:38 AM
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