(English below)
ブッシュが勝ちましたね、、めちゃめちゃ接戦でしたけど。これから4年、次の大統領選挙までに世界がどうなってしまうか心配です。それぞれの候補が勝った州を見てると、アメリカ中部の(言葉は悪いかもしれないけど)田舎地域や南部の方ではブッシュが強くて、ニューヨーク、サンフランシスコ、ワシントンなどの都市部ではケリーが強かったみたいですね。この分布図を見てるだけでもある程度『今のアメリカ』を理解できるような気もします。『戦争』『報復』、どちらも話し合いや思いやり、あまり複雑な考えを必要とせず、ある意味簡単に辿り着ける最終地点っていう感じがします。アメリカのTVとかメジャー映画とかミュージッククリップばっかり観てるとこういう発想になってしまうのかな、、今回ブッシュに投票した人みたいな発想に。
Bush won.. It was really close, no? I'm worry about the world in the next four years from now.. I saw a map on the Japanese news website which showed us which state each presidential contenders won. and I thouhgt Bush mainly won in the (this might be a bad expression) country side like in the middle of US and the southern part of US, but Kelly mainly got the city side of the US. I think we can tell "What's going on in US" from this map. "War" and "armed reprisal".. I think both ways are quite easy to come up with in a way without deep thinking for the future and talking each other compassionately.. Maybe.. if we watch too much American major movies and TV or American music clips all the time, we also think this way, like people who voted Bush this time..
以前このblogでご紹介した立花隆さんの本をお読みになられた方はおられますでしょうか? その本にも同じような事が書かれてあったんですが、イラクで殺害された香田さんの記事などを日本のウェブニュースで読んでいると、香田さんの行動をバッシングしたりする記事が多かったみたいですね。確かに今の時期には無謀な行動だったかもしれないですが、それよりも何よりも元々親日だった国を、日本人が歩いているだけで拉致されて殺害されるような国にしてしまった小泉政府の責任を問うべきだと思いました。
最近様々な分野で共通して思うんですけど、なんか皆どんどん簡単な方に進んでいるように思うんです。『あんまり考えないで良い方向』と言えば良いのかな。日本のTVとか雑誌を観ててもそう思います。こっちのTVや雑誌は読めないし言葉がまだよく分からないんで何とも言えないですけど。。まああえてイバラの道に突き進む人も少ないかも。でも物事を好転させるためにはやはりいつも色々と複雑な方向に進んでしまう気もします。それを受け入れて立ち向かって解決するか、もしくは簡単な方向に身を任せるか。。何事にも良く考えて行動しないとダメですね。僕も自分の事をもう一度よく見直さないと。 今日もパリは曇ってて寒いです。
僕も州別の勝敗をテレビで観たとき、即座に青木さんと同じことを思いました。どこの国でも同じ、田舎と都市では人々の政治に対する認識の違いがここまであるものなのでしょうか。
ちなみに、立花さんのファンであったこともあり、青木さんが紹介されてるのを見てすぐに「イラク戦争 日本の運命 小泉の運命」を読みました。もちろん華氏911も劇場で見ました。それぞれの作品に描かれている現状が本当であるなら(もちろん本当であろう)、アメリカという国家の行く末、それに巻き込まれる日本の行く末が心配です。日本の若い世代が激しくアンチを突き付けていけばいいのでしょうが、見回せば、ますますアメリカに毒されていくばかりです。
Posted by: kootatz at November 5, 2004 12:46 AMはじめまして、いつもアオキさんのBLOGを楽しく見ています。
ブッシュの再選には大変ショックでしたが、この事実を受け入れ、前向きに生きていきたいと思います。
僕も香田さんの事件に対する意見にはアオキさんと全く同感でして、日本のマスコミは香田さんの行動にばかりバッシングをし、イラクに自衛隊を派遣している私達の国にはバッシングしていません。日本がイラクに自衛隊を派遣しているからこそ拉致され、殺害されたという事実に目をつぶってばかりで、まるで他人事のようです。
全ての旅行者が訪れる国々の文化や歴史的背景を全てを知っていて、確実に危険を回避し、安全な旅をできるとは今は到底思えませんが、イラクの拉致グループが日本に対して悪い印象がなければ、少なくとも今回のような悲惨な事件は起こらなかったと思います。
日本人だけでなく、世界中の人々がどんな国を訪れても歓迎される世の中になることを望みます。
sonarsound tokyo最高でした!これからも最高の音楽を作り続けて下さい!
Posted by: shima at November 5, 2004 2:01 AM>>kootatzさん
コメントありがとうございました。
大統領選の結果はホントにびっくりですね。。そんな中アラファト議長も死亡状態だそうですし。
自分もアメリカの田舎と都市であれだけ票が割れるとは思ってませんでした。僕はアメリカにはまだ行った事がないんですが、パリに住む人でさえ国際的な意識や知識に関してはかなり保守的です。一部のファッション関係者ぐらいしか英語も話せないし。多分アメリカの田舎の方になれば更に保守的だろうし、TVなどのメディアなどに左右される有権者も多いであろうと思われるので、今回の結果もある意味納得できるように思います。
僕も含めた日本の若い世代には、あまり声を大にしてアンチを唱えるという習慣はないように思いますね。僕は結構口に出してしまう方なので、それもあって敵(というか僕を嫌う人)も多いかもしれないですけど。でもまあそんな事気にしてたら自分らしさってなかなか発揮できないと僕は思います。日本はこれからホントにどうなるんでしょうかね。心配です。
>>shimaさん、初めまして。
コメントありがとうございました。
いつもblogを見ていただいてありがとうございます。楽しんでいただけて幸いです。
僕は今まで海外を旅してて、身に危険を感じた事はそれほどありませんでした。大体が『日本人はお金を持っている』というステレオタイプをバリバリ感じるようなアプローチで話しかけて来たりする感じだったんです。そういう事は良くありますけど、でもそれは普通に会話で断ったりできる範囲でしたし、生死を分つような問題ではありませんでした。しかし今のイラクでは日本人に対して『金持ってる』とかそういう次元の話ではなく、『憎しみ』や『報復』というマイナスな気持ちが加わったような雰囲気が感じられますよね。これはエライ事です。こういう状況を元通りに回復させるのは本当に難しいだろうなと思います。
ブッシュが『テロとの戦いを強化』みたいな事言うてましたけど、訳も分からず空爆されてるイラクの人にとっては、今アメリカがやってる『正義のための攻撃』が、思いっきりテロになってるように僕は思います。人間ってホント不完全な動物ですね。多分人間から憎しみ、妬み、殺意という概念を取り除く事は絶対に無理だし、そんな事したら人間ではなくなってしまう。結局は自滅の道を進む運命を持った種なのかな。
Posted by: AOKI at November 5, 2004 4:30 AMこんにちは。
実は僕は香田くんと出身が同じで、だから今回はほんと複雑な心境でした。
彼の行動をバッシングする気持ちもわかるし、また同郷の青年を想う気持ちもあったし。
何でこんな風に世界が変わってしまったのかな?
「華氏911」を観た僕にはブッシュ氏が再選するなんて夢にも思わなかったし。
イギリスのニュースではアメリカの有権者に対するかなり皮肉なコメントしてましたしね。
福音派も含め、皆がある意味洗脳されてるというか、そんな風に僕は感じました。
世界一の大国であるアメリカの国民の多くがこんなでは、これからが思いやられますね。
小泉さんにもいい加減しっかりして欲しいし。
AOKIさんの言うとおり、我々は自滅の道を進む運命を持った種なのかな。
そうは思いたくないけど、それが創造できてしまうくらい悲しい世界に今すでになってしまってるんですね。
南米の予言はやっぱり正しいのかな?
>>changさん
コメントありがとうございました。
僕も『華氏911』、『おいブッシュ世界を返せ」と立花隆さんの本を読んで、まさかブッシュが再選されるとは思っていませんでした。アメリカってある意味物凄い国ですね。フランスでも国民の7割がブッシュ再選には反対だったそうで、フランス人もがっかりでしょうね。ホントあと4年。どうなるんでしょうか。
>AOKIさんの言うとおり、我々は自滅の道を進む
>運命を持った種なのかな。
実は僕の実家の家族って僕と犬以外は皆クリスチャン(プロテスタント)なんです(多分犬はクリスチャンじゃないと、、僕は思ってます。犬に聞いたけど答えてくれなかった)。とても素晴らしい事だと僕は思ってます。クリスチャンの人たちにとって人間は神が作った特別な存在で、猿から進化したものではない(厳密に言えばそれが正しいんですが)という考えを持っています。『人間は特別な生き物だ』という発想が大前提です。でも僕は今までの人間の歴史を見ている限り、人間は『猿の毛が少し少なくなっただけ』の動物であるとしか思えなんです。時々極一部に天才的な『毛の少ない猿』がいるぐらいで、基本的に皆欲を追求するだけの猿です。僕はそう思います。そういう風に考えると、地球の歴史の中では人間という存在はまだまだ未完成で、進化の余地がたっぷりあって、後々淘汰される生物なんじゃないかと僕は思ってます。僕もその猿です。猿が頑張って無理してあがいてるんです、『淘汰なんてされたくない』って。
アメリカの政治家も大半がクリスチャン(カトリック)だと思います。みんな多分『自分達は神から選ばれた人間だ』って思ってるのかな。だからあんな感じなってしまうのかなーって思ったりもします。それだけが問題じゃないと思うけど。
ところで『南米の予言』ってどういったものですか?教えていただけますか?
以前僕のblogでとりあげたままですが、
【参考】マヤ文明に挑む?マヤ考古学者中村誠一 | MAYA/マヤ文明 | マヤ文明 - Wikipediaより
マヤ文明とは、メキシコ南東部、ユカタン半島を中心として栄えた文明である。
16世紀にスペインによって滅ぼされた。
しかし、スペイン人が侵入してくるずっと前に、その栄光は終わっていた。
マヤ文字や高度な建築技術、暦などを持っており、火星や金星の軌道も計算していた。
天体観測に優れ、人類滅亡の予言を目的としたため、非常に精密な歴を持っていた。
彼らが使っていたマヤ歴は1年を365.2420日と定めており、世界最高の水準である。
一周期を260日とするツォルキンと呼ばれるカレンダー、
一年を365日とするハーブと呼ばれるカレンダーがあり、
ハーブ52年で、ツォルキンとハーブが同期する。
更に長周期のカレンダーがあり187万2千日の周期を持っている。
現在のサイクルは紀元前3114年8月13日に始まり、2012年12月23日に終る。
僕もまだ詳しくは調べてませんが、南米には計り知れないほどの高度な文明があったそうですね。
ピリレイスの地図などが有名ですが。
色々調べてみると面白いですよ。
2012年滅亡の予言は本当に起きてもおかしくないなって、そう思わざるを得ない世界に今も進んでるような気がして止みません。
>>changさん
コメントありがとうございました。
そういう記事を読むと、人間って進化してるのか退化してるのか分からなくなってきます。
もしかしたら人間って一番退化した存在なのかも。。他の動物ってみんな自然と上手く共存してるもんな。
徳井君の友人の方のサイトからリンクで行けた記事なんですけど。。結構笑えるけど、笑うと怒ったりする人もいそう。。でも僕は爆笑してしまいました。アメリカの各州をIQ別でランク付けして、それぞれの州でブッシュとケリーのどっちが勝ったかという表なんですけど。
http://chrisevans3d.com/files/iq.htm
その徳井君の友人のblogも面白いですよ。
http://inquisitor.air-nifty.com/blog/2004/11/iq.html
先日面白いフランスの雑誌の広告を街で見かけたんです。それは高々と勝利宣言をするブッシュの写真に、デカデカとフランス語で『クソ!後4年も?!』っていう文字が書かれてあって(笑)、それがパリの街中に貼ってあったんです。その時はカメラ持ってなかったのでその広告の写真を撮れなくて、今日カメラ持って外に出たんですけど、もう新しい広告が出てしまっててその広告は無くなってました、、残念。皆さんにも見て欲しかったな。
フランス人の7割がケリー支持だったみたいなんで、そういう広告が出たんでしょうけど、日本でそんな事したらどうなるんでしょうね。僕が編集長だったらやると思うけど、めちゃめちゃ叩かれそう。
AOKIくん
こんにちは。
アメリカの選挙について、こんな記事があります。
今回の選挙は(前回と同様)コントロールされていた。アメリカの新聞だけでなくフランスの新聞ル・モンドにも出ていますが、例えばオハイオ州では選挙人口が800しかいないのにコンピュータはブッシュに3500人(正確な数字は覚えていませんがおよそこれくらいだったと思います)という結果が投票されていた。
ケリーが勝つと見られていた州ではタイムリミット寸前に停電したり、ケリーを選んでも最終選択ボタンではブッシュでいいですね?という表示が現れたり、等。
詳しくはこのサイト(日本語)をご覧ください。
http://tanakanews.com/index.html
公正に選挙が行われていたらケリーが勝っていたと思われます。
今、ブッシュ側のばればれの不正が話題になっています。ケリー氏にはたとえ泥沼になってもあんなにあっさり試合を放棄しないでほしかったです。
マヤの2012年説、とても興味深いですよね。
他にもホピ族の予言というものがあって、こちらはアメリカン・インディアンの予言です。
http://www.y-asakawa.com/tansaku-report/report-mexico3.htm
911テロ、スペースシャトルの墜落などがこの予言に当てはまると思われるのだそうです。
人類はすでに何度もアトミック・ボンブによって滅んだのかもしれません。
http://x51.org/x/04/03/0944.php
AK
AKさん
コメントありがとうございました。
僕同じような話を昨日聞きました。アメリカの有力メディアが声を揃えて『ケリー優勢』を大々的に報道したのも、『やばい!ブッシュが負けそう』って事でブッシュに投票する人たちを投票所に促すようにそうしたって。まあ何かホントか分からないですけど。。どれも信用できそう。